多機能なのは本当に便利?
足していくのではなく、
引いてみたらどうだろう。
komachiを開発するうえで、もっとも大切にしたのは、
「足していくより 引いていく」ということ。
ひとつのシステムでできることを増やしても、
「便利」であるとは限りません。
私たちは、
ベースとなる部分をできるだけシンプルに。
そのうえで、足りない部分は、すでにあるITツールを使ってはどうだろう
と考えました。
komachiで行うのは、
先生と先生の「連絡」を簡単に便利にするところだけ。
先生方が工夫し、努力してきた授業を活かせるように。
それだけを考えて、
komachiは、ひたすらシンプルに
「連絡」だけをミッションとして開発しました。